
カラスウリの虜になってしまった男です。カラスウリの魅力をお伝えしたくて、定点観測に参加しました。周りの樹木を痛めつけられないように、カラスウリの成長を追いかけようと思います。ご覧の皆様といっしょに、カラスウリがプレゼントしてくれる魅惑の夜を楽しめたらと思います。
夏のあいだ美しい花をたくさん楽しませてくれたカラスウリ。葉っぱや蔓はすっかり枯れて、赤い実を残すだけとなりました。今年のカラスウリは実がいつもよりもだいぶ小さいようです。これも地球温暖化のせいでしょうか。枯れた蔓が無残に樹木に絡まっています。そろそろ樹木のお掃除をしなくてはなりません。
毎夜カラスウリの花が20〜30輪咲いています。通りがかりの人が「まるで、クリスマスツリーのようだ!」と感嘆の声をあげます。夕方6時ごろから開きはじめ、真夜中に満開、そして明け方にはすっかりしぼんでしまう、夜の花カラスウリ。この芳しい匂いをお届けできないのが残念です。
毎夜カラスウリの花が20〜30輪咲いています。通りがかりの人が「まるで、クリスマスツリーのようだ!」と感嘆の声をあげます。夕方6時ごろから開きはじめ、真夜中に満開、そして明け方にはすっかりしぼんでしまう、夜の花カラスウリ。この芳しい匂いをお届けできないのが残念です。
カラスウリの花です。写真1が雄花、写真2が雌花です。カラスウリの花は、不思議な形をしています。星を思わせる五角形を取り巻くように、レース状の細く裂けた糸状の飾りがついています。どうしてこんな形の花ができるのでしょうか。不思議でたまりません。匂いも格別です。ガではなくても引き寄せられてしまいます。
お待たせしました。カラスウリの花です。夕方6時ごろから開きはじめ、8時ごろにはほぼ写真のように開ききります。あたりはカラスウリの芳香が漂っています。この香りでガを集め、受粉を助けてもらいます。カラスウリは雌雄異株で、写真1が雌花、写真2が雄花です。雄花は役目が終わる翌朝には、しぼんで蔓から落ちてしまいますが、雌花は子房を膨らませて、ずっと蔓に残っています。
カラスウリの蔓のもとには、ご覧のように、昨夜から今朝にかけて咲き誇った、カラスウリの花の残骸が多数散らばっています。カラスウリの花は夜開花するので、早寝の方にはご覧いただくことができません。
カラスウリの全体像をご覧に入れます。まだ育ち盛りのカラスウリを引っこ抜き、舗装道路の上でその全体像を観察することにしましょう。根茎から伸びる蔓、葉っぱ、蔓の先端などの様子がわかっていただけると思います。この蔓は1日に1メートル以上も伸び、さらに枝分かれしながら伸びて大きな木を取り巻いてしまいます。
カラスウリの蔓がどんどん伸びています。1日に1メートルぐらい伸びている計算です。まもなく、樹高10メートルのゲッケイジュのてっぺんまで届いてしまいます。大きな葉っぱをひろげ、いまにゲッケイジュの日あたりを悪くしてしまいます。そろそろ対策を講じなければいけません。
カラスウリの葉が、不気味な姿をみせはじめました。茎は一晩で数十センチの勢いで上に伸びていきます。茎のところどころには、写真のような、羽をひろげたコウモリを想わせる葉っぱがひろがっています。そこから横に細いコイル状の蔓が伸び、所かまわず巻きついていきます。周りの樹木を守るために、そろそろ手を打たなければな
らないようです。
土から半分露出している、カラスウリの根茎(白い球状の部分)です(写真上)。そこから緑の蔓が30センチほど伸びています。蔓はかなりのスピードで伸び続けています。ちょっと目を離していると、先端が何処に行ったのかわからなくなりそうです。
カラスウリの蔓の先端です。瓜植物特有の形をしています。この先端がくるくる周りながら、つかまる相手を探しています。周りの樹木は戦々恐々としているようです(写真下)。